リーダー養成講座 [21世紀を担うリーダー養成講座]
「リーダー養成講座」通信(1)
第四期リーダー養成講座が4月11日にスタートしました。期間は9月26日までの6ヶ月間で、原則として隔週の土曜日に開催されます。
講座のスタートは早速合宿で、幕張のOVAL(海外職業訓練協会)で開催されました。
開校式には大竹美喜塾長が参加され、「この厳しい環境下でこれからの日本を担う皆さんにリーダーとしての志と自覚をもってこの講座で学んで欲しい」とのメッセージを伝えられました。
それを受けて、織田講師から「企業文化の変革とリーダーシップ」と題して講義があり、次の点を強調された。
①長期的に見ると、企業文化と業績との間には密接な関係がある
②建設的な企業文化をつくるためには、マネジメントではなくリーダーシップの機能が必要なこと
③そのためにこの6ヶ月間でリーダーシップについて学ぶが、それは単なる理論ではなく
実践的な課題として自分なりの持論をもってほしい。
次に、ニューススペース・コムの岳中純郎社長から、新渡戸稲造の「武士道」の解説と受講生一人ひとりがどのようにこれを読んだかについて問いかけがあり、現代の不道徳な世情との関係で熱心な議論が展開されました。
夕方は懇親会となり、OB(一期生~三期生)の皆さんも参加され、色々なエピソードの披露もあって大いに話が盛り上がりました。
二日目の講義は、新しく開発された研修プログラム「メンタルマネジメント」の研修となり、EQの視点から「自分と向き合う」ことの必要性と「どのように向き合うか」の方法論などについて学びました。
次回は、淑徳大学池袋教室に場所を移してこの「メンタルマネジメント」を学びます。
第四期リーダー養成講座が4月11日にスタートしました。期間は9月26日までの6ヶ月間で、原則として隔週の土曜日に開催されます。
講座のスタートは早速合宿で、幕張のOVAL(海外職業訓練協会)で開催されました。
開校式には大竹美喜塾長が参加され、「この厳しい環境下でこれからの日本を担う皆さんにリーダーとしての志と自覚をもってこの講座で学んで欲しい」とのメッセージを伝えられました。
それを受けて、織田講師から「企業文化の変革とリーダーシップ」と題して講義があり、次の点を強調された。
①長期的に見ると、企業文化と業績との間には密接な関係がある
②建設的な企業文化をつくるためには、マネジメントではなくリーダーシップの機能が必要なこと
③そのためにこの6ヶ月間でリーダーシップについて学ぶが、それは単なる理論ではなく
実践的な課題として自分なりの持論をもってほしい。
次に、ニューススペース・コムの岳中純郎社長から、新渡戸稲造の「武士道」の解説と受講生一人ひとりがどのようにこれを読んだかについて問いかけがあり、現代の不道徳な世情との関係で熱心な議論が展開されました。
夕方は懇親会となり、OB(一期生~三期生)の皆さんも参加され、色々なエピソードの披露もあって大いに話が盛り上がりました。
二日目の講義は、新しく開発された研修プログラム「メンタルマネジメント」の研修となり、EQの視点から「自分と向き合う」ことの必要性と「どのように向き合うか」の方法論などについて学びました。
次回は、淑徳大学池袋教室に場所を移してこの「メンタルマネジメント」を学びます。
2009-04-13 08:51
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