食欲のメカニズム [健康とダイエットコーチング]
食欲は、脳の視床下部にあるセンサー(摂食中枢と満腹中枢)で支配されています。ということは、食欲は脳の働きと関係があるということです。人が食事をすると、食べ物が胃から吸収されて血糖値が上がる。すると膵臓からインスリンが分泌されて満腹中枢のスィッチがオンになり食欲を抑えます。
ところが、このプロセスには15分~20分かかるので、早食いすると満腹中枢が働く前に沢山食べてしまうことになります。すると、どっとインスリンが分泌されて消費されずに残った血中の糖を中性脂肪として蓄えることになる・・・
このメカニズムさえおさえておけば、肥満にならないですむことになります。(続く)
ところが、このプロセスには15分~20分かかるので、早食いすると満腹中枢が働く前に沢山食べてしまうことになります。すると、どっとインスリンが分泌されて消費されずに残った血中の糖を中性脂肪として蓄えることになる・・・
このメカニズムさえおさえておけば、肥満にならないですむことになります。(続く)
2009-03-24 08:30
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